【PR】2025年レンタル書庫徹底比較:レンタル書庫のすゝめ

ようこそ。
愛犬と本をこよなく愛するおじさん、ヨシダのブログへ!

本棚がいっぱいになって、「この本どうしよう…」って悩んだこと、ありませんか?
実は僕もそうだったんです。お気に入りの本ほど手放したくないし、でも置き場所にも限界があるし…。
そこで見つけたのが本の保管サービス。
実際にいろんなサービスを試してみて、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較しています!
詳しい話は「このサイトについて」に書いているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪管理人が喜びます(笑)

このサイトについて

本の保管に困ったら
レンタル書庫がおすすめのわけ

ライフスタイルの変更、保存場所、電子書籍化されていない本
アルバムや専門書など普段は使わない本…など、保存に困っている方

断捨離?自炊?
おすすめなのは書庫をレンタルしてしまうこと!

5社のレンタル書庫を実際に使用。4つのポイントで比較し徹底検証!
おすすめのレンタル書庫をランキング形式でご紹介します。

目次

おすすめNo.1は東京書庫

東京書庫は、書籍や貴重なアイテムを安全に保管できる信頼のサービスです。精密な温湿度管理や耐震設備が整った倉庫で、大切な書籍を長期間安心して預けることができます。業界での豊富な実績を持ち、書籍専門の保管環境で品質を重視したサービスを提供。長期保存に最適で、しっかりとした管理体制が整っているため、貴重な書籍や資料の保管に最適です。

レンタル倉庫おすすめランキング比較表

公式サイトへ 総合スコア ポイント 保管環境(倉庫) 月額料金 BOXの注文

公式サイトへ

スコア5

高精度な温湿度管理で書籍を長期間保管。
安全で安心な管理体制が魅力。

燻蒸(くんじょう)装置の設置
データロガーで24時間365日温度や湿度の管理
LED蛍光灯の使用で紫外線対策
中性紙箱の使用で酸化防止
クリーンマットの設置でホコリ付着防止

220~440円/月

平日の16時までの注文で
翌日に届く

公式サイトへ

スコア4.5

スマホで簡単に管理でき、
手軽に1冊ずつ取り出せる利便性が特徴。

24時間365日温度や湿度の管理
オプションで無酸素保管可能

495円/月

平日の12時までの注文で
翌日に届く

公式サイトへ

スコア4

高度な防カビ対策と耐震設備が整った、
貴重書の保管に最適なサービス。

耐震仕様の電動移動式ラック
CDやDVDも保管可能

300~440円/月

平日の14時59分時までの注文で
翌日に届く

公式サイトへ

スコア3.5

箱単位で簡単に預けられ、Web管理も可能で便利。
リーズナブルな料金が魅力。

24時間365日温度や湿度の管理(1日2回のチェック)実施

300円〜500円/月

平日の15時までの注文で
翌日に届く

公式サイトへ

スコア3

シンプルな管理方法と低価格が魅力。本以外のアイテムも預けられる便利さが特徴。

湿度・温度・空調管理の整った倉庫

330円/月

平日の12時までの注文で
翌日に届く

比較項目について

検証のポイント

  • 1.保存時の環境

    湿度や日焼けしないかなど、本の保存には気をつける点があります。
    書庫内の環境がどのようになっているか確認しました。

  • 2.価格・サービス比較

    レンタル書庫を利用する際に発生する費用や、サービスの種類などを確認しています。

  • 3.利便性・サポート

    預け入れ方法や問い合わせ時の対応などを比較します。

  • 4.配送箱

    配送に使う段ボールはどんなものか、どれくらい入るのかなど実際に使ってみて検証します。

おすすめランキング

基本情報

東京書庫は、書籍のために最適な保管環境を提供する専門サービスです。徹底した温度・湿度管理に加え、燻蒸や抗菌対策が施されており、大切な本を長期間美しい状態で保管できます。大学や専門図書館との取引実績も豊富で、安心感のあるサービスです。書籍専用の倉庫だからこそ実現できる品質の高さが魅力です。

メリット
  • ・温度・湿度の徹底管理、燻蒸装置など保管環境整備が充実
    ・大学・専門図書館との取引実績多数あり
    ・保管サービスの種類が充実している
    ・費用が安い
デメリット
  • 保管ケースの購入費用がかかる

POINT1.保存時の環境

東京書庫の最大の特徴は、その徹底した保存環境です。温度や湿度の管理はもちろん、燻蒸装置を使った害虫対策、抗菌処理で常に衛生的な状態が保たれています。これにより、書籍を長期間美しい状態で保管できます。特に、温度は20℃±5℃、湿度50%±5%という精密な管理がされており、書籍にとって最適な環境が整っています。紫外線対策としてLED蛍光灯が使用されており、紙が劣化する原因となる紫外線からも守られています。
書籍を大切に保管したい方には、これ以上ない安心感を提供してくれるポイントです。

温度・湿度管理
  • 温度20℃±5℃・湿度50%±5%

カビ・虫害対策
  • ・燻蒸(くんじょう)
    ・抗菌剤で常時消毒
    ・温度・湿度の徹底管理

保管環境
(倉庫)

  • ・燻蒸(くんじょう)装置の設置
    ・データロガーで24時間365日温度や湿度の管理
    ・LED蛍光灯の使用で紫外線対策
    ・中性紙箱の使用で酸化防止
    ・クリーンマットの設置でホコリ付着防止
収納量(文庫本)
  • 60~300冊
取引実績
  • ・一般ユーザー
    ・大学図書館
    ・専門図書館

POINT2.価格・サービス比較

東京書庫は、無料で利用できる初期費用に加え、月額料金が220円から440円程度で提供されており、非常にコストパフォーマンスの高いサービスと言えます。もちろん、配送料や取り出し手数料も無料〜1,200円と、追加料金が発生することもありますが、一般的なサービスに比べて良心的な料金体系です。もし、燻蒸や書籍の閲覧料が必要な場合は追加料金が発生しますが、トータルで見てもその品質に見合う十分な価値を感じられるでしょう。
本の保管におけるコストとサービスのバランスが取れているため、安心して利用できるサービスです。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 220~440円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 配送料無料(初回のみ箱代1,100円)
送料
  • ・箱取り出し:1,200円
    ・1冊取り出し:140円~
    ・箱代:初回のみ330円
オプション費
  • 閲覧料・燻蒸料

POINT3.利便性・サポート

東京書庫の利便性も抜群です。特に「預け入れ方法」や「取り出しリードタイム」など、使いやすさを重視しています。スマホやWebで管理できるサービスが整備されており、集荷も無料で行ってくれます。特定プランを利用すれば、1冊単位で取り出しが可能という点も便利です。また、平日16時までに注文すれば翌日届くという迅速さも嬉しいポイント。
サポート面も充実しており、問い合わせはフォーム、電話、FAXで対応してもらえます。スタッフの専門知識もしっかりしているため、何かあっても安心です。

利便性

預け入れ方法
  • スマホ・Web対応+集荷無料
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/28
    取り出しOK:2025/4/4
    取り出し:2025/4/5
    到着:2025/4/7
書籍プランの種類
  • 4種類
1冊単位での取り出し
  • 可能(プランによる)
BOXの注文時間
  • 平日の16時までの注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • Biblio Terraceという

    独自のWEBの書籍管理サイト

サポート関連

お問い合わせ先
  • ・フォーム
    ・電話(平日9:00〜17:00)
    ・FAX
お問合せ時の対応
  • 丁寧な回答・

    プランのアドバイスもあり

POINT 4.配送箱(段ボール)について

東京書庫の配送箱は、書籍の保管に適したしっかりとした作りの段ボールが使用されています。文庫本の場合、約60冊収納可能で、詰め方を工夫すればさらに多く収めることもできます。段ボールの強度も十分で、長期間の保管でも書籍が傷みにくい構造になっています。
また、サイズ違いの本を組み合わせて収納することも可能で、無駄なくスペースを活用できます。
ただし、重量制限があるため、ハードカバーや大型書籍を多く入れる場合は注意が必要です。東京書庫の徹底した温度・湿度管理により、箱の中でも書籍の状態を良好に保つことができるため、大切な本を安心して預けられるのが魅力です。

  • サイズ

    縦:33cm
    横:45cm
    高さ:21cm

    段ボールの素材

    箱は厚めでダンボール全体が二重になっている頑丈タイプ

サイズ

縦:33cm
横:45cm
高さ:21cm

段ボールの素材

箱は厚めでダンボール全体が二重になっている頑丈タイプ

なんと…梱包後に必要なテープまで付いてきました!!!ガムテープはすぐにどこかにやってしまうので、とってもありがたいです。
私が特に嬉しかった点は、詳しい手順や梱包方法についての説明書が同封されていたことです。

最近はモノの扱い方も複雑になりがちなので…こういう丁寧さはおじさんにとって本当にありがたいんです。
(左上のモザイクは送り状です。住所が記載されていたので…すみません^^;)

段ボールの角に文庫本1冊を置いてみました。1段で文庫本55冊が収納可能でした。
もう少し薄めの文庫本なら、寝かせて収納すれば100冊以上は収納できそうです。
ダンボール全体が二重構造で5社の中で1番頑丈かと思います。

こちらはヨシダが趣味で読み漁っていた本たちです。サイズ違いの本は40冊収納できました。
左は、上に少し重ねられそうだったので試しに…あとプラス2冊は収納できそうです。

実際に使用した感想

東京書庫を実際に利用してみると、他の書籍保管サービスとは一線を画す安心感を得られました。特に、温度・湿度管理の徹底ぶりは素晴らしく、倉庫内の環境が本の長期保管に最適化されていることを実感しました。また、燻蒸や抗菌処理が施されているため、カビや虫害の心配が一切ない点も大きなメリットです。預けた本を取り出してみても、紙の状態が新品同様に保たれており、大切な蔵書を安心して預けられると確信しました。
 唯一気になったのは、1箱に収納できる冊数が比較的少ないことですが、逆に言えば、それだけ本を丁寧に扱う設計になっているということ。貴重書や思い出の本を長期間美しい状態で保管したい方には、まさに理想的なサービスだと感じました。

総合評価

東京書庫は、書籍保管において最高水準の環境を提供しており、大切な本を安心して預けられるサービスです。温度・湿度管理や防カビ・防虫対策が完備されているため、長期間の保管でも劣化の心配がありません。特に貴重書や専門書の保管に最適で、長く本を愛する人にとって理想的な選択肢といえるでしょう。

スコア5

基本情報

サマリーポケットは、アプリを使って簡単に本を預けられる利便性の高いサービスです。本の預け入れだけでなく、必要な時に取り出すのもスムーズ。写真付きで管理できるため、どの本を預けたかが一目で分かるのも便利なポイントです。

メリット
  • ・1箱に入る量が多く、企業との取引も多数あり
    ・湿度管理が徹底されている
デメリット
  • ・保管料は他より高め
    ・BOX翌日お届けは午前中までの注文が必要

POINT1.保存時の環境

サマリーポケットは、書籍を適切に保管するための温度・湿度管理を行っており、書籍の劣化を防ぐための基本的な環境は整っています。また、無酸素保管のオプションを選べば、さらに安心して大切な書籍を預けることができます。温度管理はやや不明確ですが、湿度65%以下での保管が行われているため、カビや湿気によるダメージを防ぐことができます。無酸素保管に関しては、特に貴重な書籍を長期的に保管したい方にはありがたいオプションです。
ただし、書籍に特化したサービスではなく、一般的な倉庫の管理となるため、より精密な環境が求められる方には他の選択肢が良いかもしれません。

温度・湿度管理
  • 湿度65%以下・温度は記載なし

カビ・虫害対策
  • ・温度・湿度の徹底管理
    ・無酸素保管(オプション)

保管環境
(倉庫)

  • 24時間365日温度や湿度の管理
    オプションで無酸素保管可能
収納量(文庫本)
  • 130冊
取引実績
  • ・一般ユーザー
    ・メーカー、不動産等の幅広い企業

POINT2.価格・サービス比較

サマリーポケットは月額495円というリーズナブルな料金でサービスを提供しています。基本料金は比較的手頃で、さらに1,000円の配送料で本を預けることができます。オプションがいくつかありますが、基本的な費用は低価格で維持できる点が嬉しいポイントです。
ただし、長期的に預ける場合、他のサービスと比べてやや高めに感じるかもしれません。しかし、気軽に書籍を預けたい、または少量の本を預けるという場合には、十分に満足できる料金です。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 495円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 配送料1,100円(箱代無料)
送料
  • 1,100円
オプション費
  • 特になし

POINT3.利便性・サポート

サマリーポケットは、スマホやWebを使って簡単に書籍を管理できる便利なサービスです。特に、写真を使って内容を確認できるため、どこに何を預けたか一目で分かり、管理がとても楽になります。また、平日の12時までの注文で翌日には届くというスピーディーな対応も魅力的です。取り出し方法も1冊単位で対応しており、サイズに制限があるものの、必要なときにスムーズに取り出すことができます。
サポート面では、フォームを通じての問い合わせが基本であり、FAQやヘルプの充実度も12項目としっかり整っています。全体的に、利便性を重視した使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。

利便性

預け入れ方法
  • スマホ・Web対応+集荷無料
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/28
    取り出しOK:2025/4/4
    取り出し:2025/4/9
    到着:2025/4/21
書籍プランの種類
  • 1種類
1冊単位での取り出し
  • 可能・サイズの制限あり
BOXの注文時間
  • 平日の12時までの注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • サマリーポケットのアプリ・Web

サポート関連

お問い合わせ先
  • フォームのみ
お問合せ時の対応
  • 丁寧な回答

POINT 4.配送箱(段ボール)について

段ボールのサイズや容量については特に細かい情報は記載されていませんが、一般的に標準的な段ボールが使用されています。内容物をしっかり保護できる構造で、書籍を長期間預けても安心できる作りとなっています。箱のサイズや容量に関しては、用途に合わせて適切なサイズを選ぶことができ、必要に応じて調整が可能です。
段ボール自体の品質も良好で、書籍を傷める心配は少ないと言えるでしょう。ただし、ハードカバー本や重たい本を多く預ける場合には、箱の容量制限に注意が必要です。

  • サイズ

    縦:32.5cm
    横:42cm
    高さ:29.5cm

    段ボールの素材

    薄いけどしっかりめ
    文庫二段は無理そう

サイズ

縦:32.5cm
横:42cm
高さ:29.5cm

段ボールの素材

薄いけどしっかりめ
文庫二段は無理そう

実段ボールの角に文庫本1冊を置いてみました。
サマリーポケットの段ボールでは1段で文庫本55冊が収納可能。しっかりとした作りなので、長期間の保管にも安心ですね。

サイズ違いの本を40冊収納できました。こちらもまだ余裕がありますね。

実際に使用した感想

サマリーポケットは、書籍だけでなくさまざまな荷物を預けられる柔軟性が魅力です。実際に利用してみると、アプリで簡単に管理できるのがとても便利でした。本を預けた後も、写真で内容を確認できるため、どこに何を預けたか一目瞭然。必要なときに1冊単位で取り出せる点も、使い勝手の良さを感じました。書籍に特化した保管環境ではないものの、手軽さとコスパの良さを重視する人にはおすすめです。

総合評価

スマホアプリで簡単に管理できる点は魅力的ですが、長期保管を考えるとコストがやや高めに感じるかもしれません。少量の本を気軽に預けたい方には向いているサービスです。

スコア4.5

基本情報

BookOceanは、専門的な書籍の保管に特化したサービスで、特に貴重書や絶版本を安全に保管したい方に適しています。高度な防カビ対策や耐震設備が整っているのが特徴です。

メリット
  • ・耐震仕様の電動移動式ラックで災害時も安心
    ・保管料が比較的安い
デメリット
  • ・自身で別途集荷の手配が必要
    ・温度・湿度管理の詳細が不明

POINT1.保存時の環境

BookOceanでは、定湿倉庫という形で書籍を保管していますが、具体的な温度や湿度の詳細については記載がありません。書籍の劣化を防ぐための基本的な管理はされていますが、詳細な温湿度管理が確認できないため、長期的な保管を考えている方には若干の不安が残ります。
一方で、耐震仕様の電動移動ラックが設置されており、災害時にも安心です。これにより、書籍が揺れや衝撃を受けることなく、安全に保管されることが保証されています。また、CDやDVDも預けられるので、書籍以外のメディアの保管にも対応しています。

温度・湿度管理
  • 温度 10-30度 湿度 40〜60%

カビ・虫害対策
  • ・温度
    ・湿度の徹底管理

保管環境
(倉庫)

  • ・耐震仕様の電動移動式ラック
    ・CDやDVDも保管可能
収納量(文庫本)
  • 100〜120冊
取引実績
  • ・一般ユーザー
    ・会社
    ・部門専用クラウド図書館

POINT2.価格・サービス比較

BookOceanの月額料金は、300〜440円とリーズナブルで、初期費用も無料という点は非常に魅力的です。ただし、配送手数料(880〜990円)や取り出し手数料が別途必要となるため、予算を立てる際には注意が必要です。
コストパフォーマンスを重視する方にとっては、他のサービスよりも安価で本を預けられる点が強みです。特に大量の本を預ける場合は、そのコスト面で優位性がありますが、オプション料金が加算されるため、利用時にはしっかり確認が必要です。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 300~440円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 配送料990円(箱代330~1,760円)
送料
  • 無料〜880円
オプション費
  • 特になし

POINT3.利便性・サポート

BookOceanでは、1冊単位で取り出すことができ、預け入れ方法もスムーズです。ただし、集荷の手配は利用者自身で行う必要があり、これが少し手間に感じるかもしれません。その点で、他のサービスに比べて便利さが少し欠けると感じる方もいるでしょう。
配送も平日の14時59分時までの注文で翌日には届くため、迅速に本を受け取ることができます。WEBマイページからも管理ができるため、手軽に書籍の確認や管理ができるのは便利です。
サポート面では、FAQやヘルプページが充実しており、66項目とカテゴリ分けがされています。専門的な知識を持つスタッフが対応しているため、困ったときにしっかりサポートしてくれる点は安心材料です。

利便性

預け入れ方法
  • 自身で別途集荷の手配が必要
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/31
    取り出しOK:2025/4/4
    取り出し:2025/4/9
    到着:2025/4/13
書籍プランの種類
  • 3種類
1冊単位での取り出し
  • 可能
BOXの注文時間
  • 平日の14時59分時までの
    注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • WEBマイページから確認

サポート関連

お問い合わせ先
  • フォームのみ
お問合せ時の対応
  • 丁寧な回答

POINT 4.配送箱(段ボール)について

BookOceanの段ボールに関する詳細な情報(サイズや容量)は公開されていませんが、書籍専用の箱が提供されていると思われます。特に、本のサイズや重量に応じて、適切なサイズの箱を選べることが重要です。
実際に利用してみると、容量に余裕があり、書籍をきちんと保護できるように設計されているため、大切な本を安心して預けることができます。ただし、荷物の集荷をユーザーが手配しなければならない点に注意が必要です。

  • サイズ

    縦:33cm
    横:37.5cm
    高さ:29cm

    段ボールの素材

    薄い、組み立て方で強度上げているminikuraと同じ形式

サイズ

縦:33cm
横:37.5cm
高さ:29cm

段ボールの素材

薄い、組み立て方で強度上げているminikuraと同じ形式

実際に文庫本を詰めてみたんですが、1段でだいたい52冊入りました。
思っていたよりもしっかり入る印象で、2段目も重ねられそうだったので、詰め方を工夫すれば文庫なら100冊近くいけそうです。

サイズ違いの本もいろいろ試してみたんですが、詰め方を工夫すればスキマなくきれいに収まってくれました。

実際に使用した感想

BookOceanを利用してみたところ、書籍専用のサービスらしく、サイズに合わせた保管プランが選べるのが便利でした。特に、大量の本を預けたい場合は、他のサービスよりもコストパフォーマンスが良いと感じました。また、取り出しもスムーズで、配送の対応も迅速でした。ただし、細かい管理機能は少なめなので、蔵書をデータで管理したい人にはやや物足りないかもしれません。

総合評価

保管環境が非常に整っている一方で、コストが他のサービスと比べてやや高めです。本を大切に保管したい方には最適な選択肢ですが、コストパフォーマンスを重視する方は他の選択肢と比較すると良いでしょう。

スコア4

基本情報

minikuraは、倉庫大手の寺田倉庫が提供する保管サービスで、専用ボックスに本を詰めて送るだけの手軽さが魅力です。また、預けた本をデジタル管理できるオプションもあり、遠方に住んでいる方にも便利です。

メリット
  • ・湿度・温度の管理が徹底されている
    ・DVDも預けられる
デメリット
  • ・法人との取引実績は不明
    ・プランによっては他より保管料高め

POINT1.保存時の環境

minikuraでは、24時間365日、温度と湿度を徹底的に管理しているため、書籍が最適な環境で保管されます。温度は10~28℃、湿度は40~65%に保たれており、これにより本の劣化やカビの発生を防ぐことができます。さらに、乾燥剤をオプションで封入することができるため、湿度管理に敏感な書籍も安心して預けられます。
温度と湿度の管理は1日2回チェックされており、定期的に監視されている点がポイントです。こうした管理体制が整っていることで、大切な本を長期間安心して預けられる環境が提供されています。

温度・湿度管理
  • 温度10~28℃・湿度40~65%

カビ・虫害対策
  • 温度・湿度の徹底管理
    乾燥剤の封入(オプション)

保管環境
(倉庫)

  • 24時間365日温度や湿度の管理
(1日2回のチェック)実施
収納量(文庫本)
  • 100冊
取引実績
  • 記載なし

POINT2.価格・サービス比較

minikuraは、月額300円〜500円というリーズナブルな料金で本の保管を提供しており、初期費用が無料という点も嬉しいポイントです。ただし、配送料や取り出し手数料が無料~1,100円の範囲で発生するため、具体的な料金は利用者のプランや取り出しの頻度により変動します。
また、プランによっては他のサービスに比べて若干保管料が高めに設定されていることもありますが、手軽に預けられる仕組みと、乾燥剤封入などのオプションを考えるとコストパフォーマンスが良いと感じるユーザーも多いです。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 300円〜500円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 無料
送料
  • 1年以上保管:無料(1年未満:1,100円)
オプション費
  • 特になし

POINT3.利便性・サポート

minikuraでは、預け入れも取り出しもスマホ・Webで簡単に行えるため、非常に便利です。特に、集荷が無料で対応される点は大きなメリットです。預け入れ方法もシンプルで、箱に詰めて送るだけなので、手間がかからずに楽に利用できます。
ただし、取り出しには箱単位での取り出しとなるため、個別に本を取り出したい場合には少々不便さを感じるかもしれません。この点は、他のサービスと比較して、頻繁に本を取り出す予定がある場合には検討すべき要素です。
サポート面では、問い合わせフォームや平日の電話サポートも必要な情報を迅速に確認できる点は利便性が高いと言えます。

利便性

預け入れ方法
  • スマホ・Web対応+集荷無料
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/28
    取り出しOK:2025/4/9
    取り出し:2025/4/9
    到着:2025/4/14
書籍プランの種類
  • 1種類
1冊単位での取り出し
  • 可能
BOXの注文時間
  • 平日の15時までの注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • WEBマイページから確認

サポート関連

お問い合わせ先
  • ・フォーム
    ・電話(平日10:00〜15:00)
お問合せ時の対応
  • 丁寧な回答

POINT 4.配送箱(段ボール)について

配送用の段ボールも考え抜かれた設計になっています。底板と横板が二重になった頑丈なタイプで、重さがある本を入れても安心。容量は文庫本であれば100冊程度入るので、使いやすい大きさです。ただし、ハードカバーを多く入れると重量制限に引っかかることもあるので注意が必要です。
段ボールの品質もしっかりしており、本が傷つかないように配慮されています。収納力の面でも、サイズ違いの本を入れてみても余裕があり、保管しやすい設計となっています。

  • サイズ

    縦:32.5cm
    横:42cm
    高さ:29.5cm

    段ボールの素材

    底板と横板が二重になるタイプ 段ボール自体の厚みはそんなにない
    底が抜けたりはしなさそう

サイズ

縦:32.5cm
横:42cm
高さ:29.5cm

段ボールの素材

底板と横板が二重になるタイプ 段ボール自体の厚みはそんなにない
底が抜けたりはしなさそう

一段目に52冊入る。もう一段重ねられるので100冊くらいは入りそうですね。
ぎっちりと詰め込んでないのでまだ入りそう。

サイズ違いの本を入れてみたところ35冊収納できました。まだまだ余裕があります。
重量制限があるのでハードカバーばかりの場合は注意が必要。

実際に使用した感想

minikuraは、箱単位で預けるシンプルな仕組みが特徴的です。実際に使ってみると、箱に詰めるだけで簡単に預けられ、料金体系も分かりやすいのが魅力でした。さらに、オプションで1冊ごとに撮影・管理してくれるプランもあり、本の整理がしやすかったです。ただし、本の取り出しには箱ごとになるため、個別に取り出したい場合は他のサービスと比較して検討すると良いでしょう。

総合評価

利便性が高く、倉庫業界の老舗が運営している安心感もありますが、取り出しに時間がかかる点が気になる場合があります。頻繁に本を出し入れするよりも、長期間保管する用途に向いています。

スコア3.5

基本情報

risocoは、収納と整理を重視したシンプルなサービスで、本だけでなく様々なアイテムを預けられる点が魅力です。専用のボックスを使って管理できるため、本の整理整頓を兼ねた収納にも向いています。

メリット
  • ・マイページから取り出したい本を検索る
    ・保管料が比較的安い
デメリット
  • ・BOX翌日お届けは午前中までの注文が必要
    ・保管品質が不明

POINT1.保存時の環境

risocoは、温度・湿度・空調管理が整った倉庫で書籍やその他のアイテムを保管します。しかし、具体的な温度や湿度の管理に関する詳細情報は提供されていません。そのため、書籍に特化した保管環境を求めるユーザーにはやや不安が残るかもしれません。とはいえ、湿度や温度の調整が行われている点で、基本的な保存環境は確保されていると考えられます。
保管環境に関しての情報が少ないため、大切な書籍を長期間保管したい場合には、他のサービスと比較することをおすすめします。

温度・湿度管理
  • 湿度・温度・空調管理の整ったという記載のみ

カビ・虫害対策
  • 湿度・温度・空調管理の整った倉庫 (具体的情報なし)

保管環境
(倉庫)

  • 湿度・温度・空調管理の整った倉庫
収納量(文庫本)
  • 100冊
取引実績

POINT2.価格・サービス比較

risocoは、月額330円というリーズナブルな料金でサービスを提供しています。初期費用は無料で、シュリンク料などのオプション費用が発生することがありますが、基本的な保管に関してはコストが抑えられている点が魅力です。
また、配送料や取り出し手数料は無料で、シンプルで分かりやすい料金体系が利用者にとって嬉しいポイントです。コストパフォーマンスを重視する方にはお得な選択肢と言えるでしょう。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 330円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 箱代275円(預けるたびに新しく箱代かかる)
送料
  • 1年以上保管:無料(1年未満:880円)
オプション費
  • シュリンク料

POINT3.利便性・サポート

risocoは、スマホやWeb対応で簡単に利用でき、集荷が無料で提供されるため、非常に便利です。預け入れ方法は箱単位で簡単にでき、取り出しも1冊単位で可能です。しかし、注文時間が平日の12時までに限られているため、急いで本を取り出したい場合には注意が必要です。
サポート面では、FAQ・ヘルプのページに35項目の質問がカテゴリ分けされており、比較的分かりやすく情報を探せます。ただし、問い合わせ手段はフォームのみで、サポートがオンラインで限定的なので、細かい問題が発生した場合には対応が遅くなる可能性もあります。

利便性

預け入れ方法
  • スマホ・Web対応+集荷無料
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/28
    取り出しOK:2025/4/7
    取り出し:2025/4/9
    到着:2025/4/11
書籍プランの種類
  • 1種類
1冊単位での取り出し
  • 可能
BOXの注文時間
  • 平日の12時までの注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • WEBマイページから確認

サポート関連

お問い合わせ先
  • フォームのみ
お問合せ時の対応
  • エラー画面になり送信できず…

POINT 4.配送箱(段ボール)について

risocoで使用される配送箱のサイズや容量についての詳細は記載されていませんが、箱単位での保管が基本となるため、実際の箱の大きさや容量については、利用者が預けたいアイテムに合わせて選択することが重要です。書籍やアイテムを整理して預ける際には、箱のサイズを確認してから手配することをおすすめします。

  • サイズ

    縦:32.5cm
    横:44cm
    高さ:22cm

    段ボールの素材

    厚め、しっかりしている
    文庫二段は無理そう

サイズ

縦:32.5cm
横:44cm
高さ:22cm

段ボールの素材

厚め、しっかりしている
文庫二段は無理そう

文庫本を実際に詰めてみたところ、1段で56冊入りました。
かなりきれいに収まりましたが、高さ的に2段目までは難しそうです。

実際、ちょっとだけ上にかぶせるように入れるのが限界という感じ。
なので、文庫本をたっぷり収納したい人は「一段勝負」で考えておいたほうがよさそうです。

実際に使用した感想

risocoは、阪急阪神東宝グループが運営するだけあり、保管環境の信頼性が高いと感じました。実際に使ってみると、箱単位での管理がシンプルで分かりやすく、料金もリーズナブル。特に、書籍以外の荷物も一緒に預けられるため、引っ越しや断捨離の際にはとても便利でした。ただし、細かい管理機能は少ないため、蔵書のリスト化などをしたい場合は、別途自分で管理する必要があるかもしれません。

総合評価

シンプルな料金体系と手軽さが魅力ですが、書籍専門の保管環境ではないため、長期間の保存にはやや不安が残るかもしれません。本を含めた色々なアイテムを預けたい方には便利なサービスです。

スコア3

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